在庫の評価方法は商品ごとに「予定価格法」、「最終仕入原価法」、「月次総平均」の３種類をご用意。取扱い商品にマッチした運用が可能です。

複数の商品を組み合わせて１つのセット商品として在庫管理することが可能。セット商品を作成すると、構成商品の在庫数が減少し、セット商品の在庫数が増加します。１度作成したセット商品を分解し、構成商品に戻すことも可能です。

得意先に預けた自社商品の在庫管理（預け在庫）や、得意先の在庫を自社で預かり、出荷要請に従い出荷（預かり在庫）するなど、自社倉庫には存在しないが自社の管理下にある商品や、在庫商品自体が自社にあるが自社の管理下にはない商品を管理することが可能。また、仕入の預け預かり在庫にも対応しています。

棚卸サイクルに合わせて、月次／半期／通期単位で可能。商品実地棚卸表を出力し、実在庫数量とシステム上の在庫数量を付け合わせて棚卸入力を行います。また、倉庫別に在庫を管理する場合は、商品の棚卸業務や各管理表の出力を倉庫別に行うことが可能です。

商品の入出庫管理商品の受入（仕入）、払出（売上）の実績および残高数量、売上原価を今お使いの受払帳に印刷が可能。倉庫別、商品別の印刷もでき、重点管理したい商品だけを印刷対象にすることもできます。